校区の特徴
滋賀県守山市の北部にあり、学校の近くには野洲川が流れ、その河口近くに位置しています。
学校のまわりには田畑が広がり、旧野洲川跡地やその土を利用して果樹の栽培が行われるなど、豊かな自然に恵まれています。地域は学校に協力的で、豊かな環境をいかして心豊かなたくましい子どもたちの育成をめざしています。
運動場に昭和29年(1954年)に植えられたメタセコイヤの木がそびえ立っていて、守山市で 一番高い木で現在28メートルを越える高さをほこっています。

昭和48年(1973年)、野洲川改修工事のとき、本校の児童が見つけた土器の一部が「服部遺跡」発見のはじまりとなった。
校庭に生息するメタセコイアの巨木。 中洲ふれあいの灯は21世紀を担う子供たちの小さな心に大きな夢を・・・中洲学区の活性化を・・願いを込めて毎年、12月中旬~1月中旬の間、メタセコイアを電球で飾り, 点灯されます。


これは、四季折々のメタセコイアです。季節によっていろいろな表情を見せるのもメタセコイアの特徴です。