5年田植え7月3日「中干し」

種まきから85日目頃、夏の暑い盛りに田んぼの水を抜いて、土にヒビが入るまで乾かす作業が「中干し」です。中干しは稲の成長を調節するために必要な作業です。

中干しの目的と効果

1. 根が強く張るように土中に酸素を補給して根腐れを防ぎ、根の活力を高めます。
2. 土中の有害ガス(硫化水素、メタンガスなど)を抜くことができます。
3. 水を落とすことによって肥料分である窒素の吸収を抑え、過剰な分げつ(ぶんげつ)を抑制します。
4. 土を干して固くし、刈り取りなどの作業性を高めます。

中洲っ子の田んぼに植えた苗はたくましい稲へと成長していました。5年生の子ども達は、水のない田んぼに生える稲の根を注意深く観察していました。秋の稲刈りが楽しみです。