大きくなるということ~1年生生活科アサガオの間引き~
6月10日(水)1年生生活科の時間に、アサガオの間引きをしました。教室では、担任の先生から目的や手順を説明され、1年生の子ども達は一生懸命そのお話を聞いていました。そして、いよいよ植木鉢のある外に行こうと教室前にみんなで並びだしたそのとき、ある子が、「僕のアサガオ芽が1本しか出てないから、間引きしんでもいいねん。」とつぶやく。さらに、「その1本も、みんなより小っちゃいねんなあ。」と声も小っちゃめ。そんなとき、ある子が、「僕のアサガオの芽、何本かあるから1本あげよか。」と声をかけました。「うん、ありがとう。」と1本の芽の持ち主は、明るい声でお礼を言い、顔の表情もいっきに明るくなりました。
友達の困り感に「気付く力」、どうしたら友だちを元気にできるか「考える力」、そして、自分のアサガオの芽をあげることを「実行する力」。ついこの前中洲小学校に入学してくれた1年生は、少しずつ着実に成長していることを実感しました。その後の帰りの準備では、「友達の水筒を進んで運ぼうとする子」「配り係のお仕事を進んで手伝おうとする子」「帰り支度で困っている子を進んで手伝おうとする子」「みんなあ、当番さんが前に出はったでえ、お話聞こう、と進んでみんに伝えようとする子」など、たくさんの子が友達を、そして学級を気遣い実行する姿が見られました。
帰りの会では、これらの素敵な場面をみんなに紹介し、「大きくなるということ」についてみんなで分かち合いました。中洲小学校でのほっこりエピソードでした。





